2016年11月29日火曜日

名古屋青年税理士連盟 平成28年度 第8回理事会

組織・広報部副部長の大須賀です。
11月16日(水)名古屋都市センターにて第8回理事会が開催されました。
いつもなら会議室の前の看板の写真を入れるところ今回はありませんでした。
そんなわけで今回は文字のみです。
「名古屋青年税理士連盟 第8回理事会」

19時過ぎより出欠をとりました。
小学生の時のように「○○さん」、「はい!」という感じです。



会長の挨拶で今回は審議内容のボリュームがあるため時間としては1時間50分くらいを予定していると説明がありました。


議事録作成者と確認者の指名があり審議へと移ります。
前回より引き続き「平成30年度税制改正に関する意見書の件」です。


左の研究部担当副会長の野島先生はスマホで遊んでいる訳ではありません。
意見書の資料をスマホで確認しているのです。
前回も審議し、今回はその修正版ということで質問等はなかなか出ません。



そこで議長より、全青税の法対策部長の妹尾先生に強制的に意見が求められました。
結果、大きな変更はなく内容に関しては単語の追加等の修正で賛成多数で可決。
12月に名古屋税理士会の調査研究部に提出することについても賛成多数で可決されました。
さらに、「、」が抜けているとのことで再度採決をとり賛成多数で可決されました。
時間もちょうどいい感じになってきたので、報告依頼事項へと…。



組織・広報部担当副会長の山本先生も発言しちゃいます。
ただし、この写真は判例等研究委員会の報告の中での発言でした。
仙田会長より規約改正についての要望があるとの発言がありました。
その件について千種支部の濵支部長より説明がありました。



要約すると正会員の減少にどのように対応するかということです。
活動の規模を縮小するか?
定年延長で会員数を維持するか?
なかなか難しい問題です。


理事の皆様もかなり考えこんでおります。

今回は監事不在ということで監事所見はなし。
若干余裕を残して終了となりました。
恒例の組織・広報部の執行部会も今回はお休みでした。
そんなわけで久しぶりに早く帰宅できました。