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2026年9月18日金曜日

第1回 名青税 研修会

令和8年9月1日()、ウインクあいち1103会議室にて、「持株会社における税務・法務の論点」と題した研修会を開催しました。

 

今回講師を務めていただいたのは、会社オーナーへの資本政策や事業承継コンサルティングを専門とされている佐竹善安氏です。

 

佐竹氏は、名古屋の大手税理士法人において、これまで累計300社以上の会社オーナーへの支援に携わり、現在も資本政策や事業承継を中心としたコンサルティング業務をメインに行われています。今回は、そんな豊富な実務経験をお持ちの佐竹氏から、持株会社化における主要な税務・法務のスキームや、実務上気を付けるべきポイントについて詳しく解説していただきました。

 

  

近年、顧問先から「銀行からホールディングス化を提案されている」といった相談を受ける機会も増えているように感じます。私自身もここ数年、そのような相談を受けたことがありますが、税務上のメリットだけを考えると、必ずしも積極的に持株会社化を勧めるべきケースばかりではないと感じていました。そのため、当事務所の顧問先では、実際にホールディングス化を行ったケースはこれまでありません。

 

今回の研修を受けて改めて感じたのは、「ホールディングス化」と一言でいっても、その方法や目的によってさまざまなパターンがあるということ、そして税務だけでは見えてこなかったメリットが、法務や資本政策、事業承継、経営管理といった別の視点から見ることで生まれるケースもあるということです。一方で、当然ながらデメリットや注意すべき点もあり、慎重な検討が必要であることも学びました。

 

普段はどうしても税務の視点から考えることが多い税理士ですが、今回は少し違った角度から持株会社化について学ぶことができ、とても有意義な研修となりました。今後、顧問先から同様の相談を受けた際には、「節税になるかどうか」だけで判断するのではなく、会社の将来やオーナーの考え方も踏まえながら、多角的に検討していきたいと思います。

 

 



 

最後になりましたが、ご多忙の中、貴重なお話をしていただいた佐竹善安氏に、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

 

 

 




 

研修委員 安部圭祐


2026年7月15日水曜日

厚生部 部内研修

 

 令和8年7月6日(月)、大名古屋ビルジングにて、厚生部部内研修「ClaudeでパワポやWebサイトを作ってみる研修」が開催されました。


仲良しのメイセイ君とメイセイちゃん

仲良しの めいせいくん と こうせいちゃん


 講師は、熱田支部の西原大輔先生です。西原先生は、税理士業務はもちろん、厚生部のイベント運営で必要になるウェブサイトやPowerPointの作成にもAIをフル活用されていて、今回はそのノウハウを、ハンズオン形式も織り交ぜながらたっぷり教えていただきました。



 研修では「Claude(クロード)」というAIを中心に、初心者から普段AIを使っている方まで役立つ内容が盛りだくさんでした。

 まず前半では、AIとの向き合い方について。「あなたは〇〇の専門家です」のような定型的なプロンプトエンジニアリングはもはや必須ではなく、人に話すように具体的で分かりやすく指示することが大切であること、AIの回答には誤りが含まれることもあるので鵜呑みにせず検証する姿勢が必要であること、画面の状況を言葉で説明するよりスクリーンショットをそのまま渡した方が速くて正確であることなど、明日からすぐ使える話ばかりでした。



 後半は実演が中心で、AIを「相談相手」ではなく「作業の実行者」として使う方法を見せていただきました。散らかったフォルダの中のファイルをAIが自動で整理・リネームしてくれたり、テキストのメモからPowerPointのスライドが自動で出来上がったり、キャラクターの画像ひとつから2Dスクロールゲームまで作れてしまったり。「HTMLファイルを出して」の一言でここまでできるのかと、会場からは何度も驚きの声が上がっていました。LINEスタンプを短時間で大量に作るワークフローの紹介もあり、こちらは実用性とネタ性を兼ね備えた内容で大いに盛り上がりました。


夜景の中で乾杯するメイセイ君とメイセイちゃん

研修後の乾杯気分の めいせいくん と こうせいちゃん


 人に話すように具体的で分かりやすく指示することは、人と人との仕事でも一緒だなと思いました。LINEスタンプの制作も楽しくて、仕事以外にも活かせる研修でした。

質疑応答でもNotebookLMとの使い分けやデータの取り扱いなど実務的な質問が続き、最後は恒例の横断幕を持って集合写真を撮って締めくくりました。ご多忙の中、貴重なノウハウを惜しみなく教えてくださった西原先生、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!



 厚生部では、令和8年9月6日(日)に夏季懇親会を予定しています。募集のご案内をお待ちください。皆さまのご参加をお待ちしております!


厚生副部長 岩出和也

2026年7月1日水曜日

判例等研究委員会 研修会


  626日(金)、ウィンクあいちにおいて判例等研究委員会の研修会が開催されました。

 当委員会では、毎年、名城大学の伊川ゼミとの間で税法ディベート大会を行っています。今回は、ディベートにおいて極めて重要となる「租税法律主義」について改めて深く学びたいという思いから、本研修会を開催いたしました。

 講師には、名城大学の伊川正樹教授をお迎えし、「租税法律主義の意義を改めて考える」と題してご講演いただきました。 租税法律主義の内容や機能の理解、租税公平主義との関係性、さらには令和4419日最高裁判決など、盛りだくさんで非常に内容の濃い研修となりました。






 講義終了後は、60周年記念の横断幕を掲げて全員で記念撮影を行いました。本当に多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました!



 その後の懇親会にも伊川先生にご出席いただき、税法ディベートの話題をはじめ、学生への指導や審査の難しさ、これまでの伊川ゼミの歩みなど、貴重なお話をたくさん伺うことができました。



 名城大学との税法ディベート大会は1017日(土)に開催される予定です。 皆様の多数のご参加と、熱い応援・観戦を心よりお待ちしております!

 

判例等研究委員長 八橋多美絵

2026年6月16日火曜日

名青税オリエンテーション及び合同部会


 研修委員長の各務です。

 令和8年6月9日に名青税オリエンテーション&合同部会が開催されました。

 まずは声が小さいでおなじみの大澤会長の挨拶からスタートです。



名青税の組織や各部・各委員会についても説明していただきました。 

 続きまして代表者による各部・各委員会紹介という名のアピールタイムです。

トップバッターは総務部

続きまして研究部

制度部

組織・広報部

厚生部

判例等研究委員会

全青税委員会

最後は60周年記念事業実行委員会から大事な告知タイム
 


研修委員会の紹介はしませんでしたが、いつでも委員を募集しておりますので連絡ください。
 

 新入会員の皆様に名青税についてアピールしたところで、次は現役名青税会員によるセミナーの時間です。
今回は元名青税会長で、現在全国青年税理士連盟の会長も務めていらっしゃる安藤宣貴会員に長い青税経験で得た経験について語っていただきました。
安藤さんの想像以上の過密スケジュールに本日の講師を頼んだ私は申し訳ない気持ちでいっぱいです。


 時間も迫る中、今年度のスタートとなる合同部会では熾烈な部員確保争いが繰り広げられました。
今年はどこが一番人気だったのでしょうか?


 合同部会が終わったところで、皆様お楽しみの懇親会です。
見廣さんの大事な話からの乾杯でスタートです。


部内だけでなくいろいろな人と話す機会になっていれば幸いです。





楽しい時間は早く過ぎるということで、なんやかんやありまして木下さんの締めの挨拶でお開きとなりました。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


研修委員長 各務豊

2026年5月23日土曜日

名古屋青年税理士連盟 第61回定時総会&懇親会


皆様こんにちは!元会長の増田です。

去る59日に、名青税の総会と懇親会が行われましたので、その様子をご紹介したいと思います。



当日は、日ごろの行いが良かったせいか、とても天気のいい日になりました。

総会前は、毎年、新旧正副でウインクあいち近くの木曽路にてお昼を食べるのですが、今年はなんと、隣の部屋で部長や副部長、その他正副以外の皆様もランチをしていました。

将来、正副に入った時の予行練習をしておこうということだったみたいです。意識が高いですね。増田、感心しました。



お昼が終わると、いざ会場設営へ。

旗をつけたり、椅子を並べたりと慌ただしく準備を進める傍らで、新組織広報部の皆様が写真を撮ります。

写真は、みんなが忙しく働いている傍らで、さぼっている人たちです。

よろしくないですね。



設営が終わると、ご来賓の皆様の受付が始まり、いよいよ総会開始です。

村上さんの開会宣言に続き、私の挨拶へ。

冒頭の
「ご来賓の皆様におかれましても、ご臨席を賜りましたこと、心より御礼申し上げます」
ここだけ噛まないか、とっても心配でした。
「ご臨席賜る」なんて言葉、普段使ったことないですもん。

今年の議長は、宮島さんにお引き受けいただきました。宮島さん、ありがとうございます!

審議事項は滞りなく可決されていき、いよいよ会長承認です。

会長承認の際の輝ちゃんの紹介が、私の本当に最後の仕事になるわけですが、ここが不安なんですよね。皆様、笑っていただきありがとうございました。

そして、ついに新会長・大澤輝高の誕生です。

声が小さかったら、皆さん言ってあげてください。

「声が小さい!」と。



会長が交代すると、私はもう、もぬけの殻でありまして、あとは必死に新年度の議案を通す輝ちゃんを、ぼーっと「がんばれー」と思いながら見ているだけです。



無事、すべての議案が承認可決され、ご来賓の皆様のご挨拶、新役員の紹介を経て、最後に村上さんの閉会宣言により、総会は終了しました。

当日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。



その後は、ビストリアギャッツビーにて懇親会を行いました。

懇親会は、新厚生部が仕切ってくれます。

スタートはこの人、声の小さい男、大澤会長の登場です。



会長挨拶の後は乾杯を行い、各部長・支部長紹介、各部紹介がありました。

福島さん、総務部長頑張ってね!



皆さん、部紹介のスライドにこだわっていました。偉いなぁと思います。




そして今年度は、なんといっても60周年記念式典があります。

皆様、令和9123日をよろしくお願いいたします。
来年の「いち、にい、さん」です。お忘れなきよう!



ついでに、めいせいくんも忘れないであげてください。



この子が公認となるか、非公認となるかは、理事の皆様次第です。

その後は、今年度卒業される皆様へ感謝をお伝えし、声が大きい元会長に花束と記念品を渡していただき、懇親会はお開きとなりました。






楽しかったですね。あっという間でしたね。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして、厚生部の皆様、本当にお疲れさまでした。


名古屋青年税理士連盟第59代会長 増田英晃

2025年9月16日火曜日

名青税夏季懇親会

  みなさんこんにちは。厚生担当副会長の各務です。

  9月7日に毎年恒例の名青税夏季懇親会が開催されました。

  総勢110人の方にご参加いただき、愛知県岡崎市の“幸果園”でぶどう狩り&BBQです。 聞くところによると10年ほど前にも夏季懇親会で行ったことがあるようです。 その時は相当の悪天候だったようですが、今年は暑すぎるくらいの快晴で無事に?開催すること ができました。




  予想外のトラブルもありましたが、なんとか全員が幸果園に集合し、まずはぶどう狩りからスター トです。 今回は巨峰とハニーシードレスの2種類のぶどうをいただきました。


 



  食前ぶどうがひと通り済んだところでBBQ開始です。暑いなか各テーブルでお肉焼き係になった 皆様、お疲れ様でございました。 

  続きまして、せっかくのぶどう狩りですのでぶどうを主役にしたアトラクションのスタートです! 甘さ、重さ、大きさ、一房の数、そしてぶどうリレーで競ってもらいました。 結果的にぶどうの数で驚異の125個を叩き出した北支部のJテーブルが優勝でした! 上位3チームがぶどうの数で100個超えしていたので作戦勝ちのようです。 








  夏季懇親会も終盤に差し掛かったところで、山登りでおなじみ増田会長率いるロッククライミング とバルーンアートやお菓子つかみなどが同時スタートです。 厚生部や有志の方のおかげで子供達には楽しんでもらえたのではないでしょうか。楽しい時間はあっという間に過ぎ、15時半ごろにお開きとなりました。

 




  次の厚生部行事は11月29日の新入会員歓迎会です。皆様ぜひご参加ください! 

  あと夏季懇親会のアンケートに答えてくれるとうれしいです! ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


 厚生担当副会長 各務

2021年6月1日火曜日

第56回定時総会

 皆さん、はじめまして。

今年度組織・広報担当副会長に就任しました俵です。

5月15日(土)に第56回定時総会が開催されました。


愛知県に非常事態宣言が発令されているなかでの2年ぶりの開催でした。


今年は感染対策のため、本来の税理士会ビルでの開催ではなく、名古屋駅のウインクあいちで開催し、Zoomとの併用での開催となりました。


役員だけがウインクあいちに集まり、さまざまなトラブルが相次ぎましたが、14時30分からZoomを使ってなんとか定時総会がスタートしました。

山本会長の挨拶からスタートし、議案が審議されていきました。新型コロナのためになかなか思うような活動ができなかった一年ではありましたが、無事2号議案まで承認されました。

新会長には北支部の宮島会員が承認され、新会長紹介では山本会長がいろいろな角度から宮島会員が新会長にいかにふさわしいかパワポを駆使して紹介されました。

今年度の事業計画では、多くの会員から質問や激励があり、こちらも承認可決されました。今年はコロナ禍ならではの活動も行う予定です。


コロナ禍ではありますが、なんとか総会ができたことはよかったなと思いつつ、そのあとの懇親会ができなかったのは残念でした。もう少しの辛抱かな。


来年は総会と懇親会ができるといいな・・・。今年一年間よろしくお願いします。

2020年12月12日土曜日

名城大学 税理士職業セミナー

                                    

こんにちは。組織広報部の古橋です。

 

去る1130日、名城大学にて税理士職業セミナーを行いました。

 

名城大学での本セミナーは、法学部の講義の一コマとして開催され、今年で4年目となります。

我々の生の声を発信して、税理士という職業を学生の皆さんに知ってもらう大切なイベントです。

 

今回は新型コロナウイルスの影響により、ぎりぎりまで開催が危ぶまれましたが、伊川教授はじめ、学生の皆さんのご協力により、無事現地で開催できることとなりました。

参加者6名、感染予防のため事前に検温とアルコール消毒を行い、マスク着用で臨みました。 

まずは、山本会長のあいさつより始まりました。 

トップバッターは、大野部長。税理士という職業、仕事の特徴について、大野部長ならではの視点も交えながら、わかりやすく説明されました。 

続いて、税理士の生の声を紹介するパネルディスカッションです。山本会長、津田会員、古橋の3名が担当しました。

税理士を目指したきっかけ、職業としての面白さ、女性ならではの視点などを語っていただきました。

同業であってもこういったお話を直に聞く機会は少ないため、私も隣で聞き入っておりました。 

そして、細田副会長による税法講義です。相続税とその実例について講義していただきました。

相続の際に必要となる手続きや、イラスト付きの親族図を使って相続の実例を解説されました。

遠いようで、意外と身近にある相続という節目を考えていただく機会になったのではないでしょうか。

ご自身の経験談も交えた講義に、学生の皆さんは静かに耳を傾けていました。 

教室に夕日が差し込み、なんだか心地のよい空間です。

 

学生の皆さんからはいくつかご質問もいただきました。

今回の職業セミナーが、広く今後の職業人生を考えるうえでのきっかけの一つになれば嬉しいです。 

リモート環境が徐々に整備され、すっかりその便利さに慣れてしまった感じがありますが、実際に感じる現地の空気感や顔が見える安心感は、画面越しのものとは違いますね。

今回のような直に話を聞ける、届ける機会を今後も大切にしていきたいと感じました。

 

伊川教授、ご参加いただいた会員の皆様、ありがとうございました。