12月5日、北支部で忘年会を開催しました!
今年の締めは、ジンギスカン。
たくさんご参加いただきありがとうございました!
北支部 穂迫雄真
みなさま、こんにちは。研究部担当副会長の村上です。
先日、令和7年11月29日(土)、名古屋青年税理士連盟では「シンポジウム」を開催いたしました。
当日は多くの会員にご参加いただき誠にありがとうございました。
■ 第1部(制度部)
「税理士の倫理 〜懲戒制度から見る納税者との関係〜」
■ 第2部(研究部)
「インボイス制度が与える小規模事業者への影響」
第2部では、その考えをより伝えやすい形に落とし込むために、架空の政党同士が選挙マ
ニフェストをめぐり討論するニュース番組形式の寸劇という構成を採用しました。
賛成・反対それぞれの立場が語る “言い分” を敢えて強調することで、制度の仕組みがもた
らす影響の複雑さを視覚的に伝えることが狙いでした。
✨ おわりに
ご参加いただいた皆様、そして当日まで準備・研究を積み重ねてこられた制度部・研究部の皆様、さらに進行・運営面で支えてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
令和7年度の活動は残りわずかとなりましたが、来年度も研究・制度・広報・厚生の各部
がそれぞれの役割を発揮しながら、名青税をさらに活発な団体にしていければと願っており
ます。
引き続き、ぜひ各部の活動へ積極的にご参加いただければ幸いです。
研究部担当副会長 村上裕
令和7年11月29日に名青税新入会員歓迎会が開催され、84名の方にご参加いただきました。
今年の会場はストリングスホテル名古屋です。
17時ごろ名青税シンポジウムが終了し、続々と参加者が集まってまいりました。
そんな皆様を迎えるのは、「枡」田会長のために作った「マスタワー」
思ったより予算がかからないのでぜひプライベートでも作ってみてください。
まずは我らが増田会長の挨拶から。
続きまして、岐阜青年税理士連盟の石黒会長に乾杯のご発声をいただき、新入会員歓迎会のスタートです。
会場が温まってきたところで、本日の主役の紹介です。
せっかくなので会場備え付けの螺旋階段から登場していただきました。
おそらく厚生部から何かやってくれ等のむちゃぶりがあったと思います。
しっかり対応していただいた新入会員の皆様、本当に感謝しております!
各部長・委員長による名青税の組織紹介では、新入会員へむけて名青税の魅力を発信しました。気になった部・委員会はあったでしょうか?
このブログを見た人は2027年1月23日開催の名青税60周年記念式典を今すぐスケジュールに入れましょう。
毎年恒例のアトラクションは全員参加の早押しクイズ大会を開催しました。
とにかく厚生部員の私物である早押しボタンを使いたいという熱い思いから始まった企画ですが、例年と違う全員参加のイベントは楽しんでいただけたでしょうか?
気になる結果は…
優勝は、北・千種支部合同Hテーブルでした。
想像以上にクイズが盛り上がり、時間が押してしまいましたが、最後はアンケート回答者限定の抽選会。アンケートにご協力いただきありがとうございます!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろお開きの時間です。
マスタワーの桝をひとつずつ持って解散となりました。家で使ってください。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
厚生部担当副会長 各務豊
研修委員長の井上です。
11月17日(月)に第三回研修会「時給1,500円時代への一つの処方箋」を開催しました。
研修委員会として、名古屋青年税理士連盟の会員の参加者で、今後の時代の流れを考えて、顧問先へのアドバイスやそれのための事務所自体の経営の方向性等を考えるきっかけとなればと考えて企画させていただきました。
概要としましては、
【全体テーマ】
・大きな経営課題である人材や人件費について考える研修である
【第一部】
・上記解決策の一つの処方箋として、事務所のIT化や仕組化を進めて、大学生(数年で必ず入れ替わりのある人材)を雇用し、スムーズな引継ぎや業務の効率化が正しく行われているのかを定期的にチェックしていくことを提案
【第二部】
・クライアントの上記経営課題に寄り添うために、まずは一番身近な会計事務所の経営を例題として解決策を考える
【目指すゴール】
・その知識や経験を活かして、クライアントのバックオフィスの効率化に対してアドバイスができるようになろう
というものです。
当日は、名古屋青年税理士連盟の行事が多い11月ということと、それぞれの事務所業務が多くなっていく時期にも関わらず、総勢24名に参加頂きました!参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!当日の急遽参加が一名、当日体調不良一名により、事前の参加予定人数通りの開催となりました。
これだけの人が集まってくれたのは、支部長や役員の皆様の集客という面でのお力添えがあってこそです。ありがとうございました。
さて、ここからは当日の様子を振り返っていきましょう。
司会は、安藤委員が務め、会長挨拶からスタートし、委員長の講師紹介からさせていただきました。
【第一部の講演において】
① まずは時給1,500円時代に向かって大幅な最低時給の上昇が起きている現在どのような変化が起きていて、その先の時給1,500円時代がどのような時代となるかのイメージの共有をします。
② 現在すでにどのような問題が表面してきているのか・・・(愛知県も転出超過となりました)
③ その時代に向かってどのような考え方をして向かうべきかをお話しさせていただきます。
④ 結局、③をやっていくには業務効率化IT化等をしていかないといけないのですが、いいことばかりではなく、どのような問題が生じてしまうのか。IT化後の業務は経営者側としては良くなることが皆イメージできるのですが、社内抵抗勢力が発生したり、従業員間格差が生じたり、業務変更作業を誰もやりたがらない、業務を変更する都度検証作業をしたいけど難しい、様々な問題が生じます。
⑤ ④の問題を乗り越えて改革していくには、短期勤務する学生の採用を2年程度ごとで繰り返すことで、各事業所の業務の質の向上が図れるようになっていきます。しかし、学生が一年二年と継続勤務してもらうには、それなりに採用時や採用後の工夫が必要であると考えております。そのあたりの工夫点を講師からお話しさせていただきます。
【第二部のグループディスカッション】
こちらでは、この研修会の受付時に選んでいただいた各自の事業の運営方法の考え方ごとのグループに分かれて頂きます。各々のグループでそれぞれの方が『時給1,500円時代にどの様に対抗していこうともともと考えているのか』下記の二つのテーマに沿って方針を意見集約していただき、各グループで発表して頂きます。
① 一人当たり売上の方針
② 事務所人員体系の方針
休憩をはさんでからのグループディスカッションは、
・税理士のみチーム
・税理士+社員チーム①
・税理士+社員チーム②
・税理士+社員+学生パートチーム
それぞれのメリットやデメリットからどのような方向性に向かうかを、それぞれのチームごとに思い思いの内容を付箋に記入いただき、画用紙に張ってもらい、順番に発表していただきました。
話し合いから、意見出し、発表まで、熱のこもった内容となり、大変盛り上がりました。
【第三部の学生への質疑】
学生に前に登壇してもらい、事前に研修委員会で考えた質問をします。
こちらは、事前に当委員会にて用意した質問に順番に答えていただく内容となりました。こちらに関しても、参加者の皆様の関心が高く、想像以上に盛り上がりました。
全体のQ&A
Q&Aタイムは、主に会場の方から、当日感じた質問を学生にして頂く時間となります。
学生さんへの会場からの質問に関しては、次から次へと手が上がり、時間を押してQ&Aタイムをやりました。
【懇親会】
懇親会には、講師の方も含め18名+学生3人の参加をいただきました。
増田会長の挨拶でスタートし、事務所の経営や時給が上がっていく時代にどうしていくかについての内容で多くの方が話を交わしておりました。
講師も務めた委員長である井上の締めの挨拶でお開きとなりました。
以上で、当研修委員会で企画した2025年の第三回の研修会を終了いたします。
ご参加いただいた方、開催に協力いただいた方、大変ありがとうございました。
この委員長としての経験は、井上の今後にも大変役立つかと考えております。
研修委員長 井上
研修委員長の井上です。
10月2日(木)に第二回研修会を開催しました。
当委員会が企画した(株)アルクスの社長である長坂亮様を講師に招いた第二回目の研修会となりました。この第二回研修会は講師からの8月上旬の「初のお子様の出産予定日にかぶってきてしまう」との申し出により急遽日程変更となってしまいました。
それにも関わらず、当日は、総勢31名に参加頂きました!参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
これだけの人が集まってくれたのは、支部長や役員の皆様の集客という面でのお力添えがあってこそです。ありがとうございました。
さて、ここからは当日の様子を振り返っていきましょう。
司会は、加藤委員が務め、会長挨拶からスタートし、委員長の趣旨説明及び講師紹介を委員長からさせていただきまして、講師の長坂社長にバトンが引き継がれました。
【講演】
講演内容の柱としましては、
① 自己紹介(自身の事業承継等)
父親が27歳の時にアルクスの前身となる会社を買収したが、父親が宣言通り60歳で引退したため、32歳で父親の会社を承継
45歳で、既に13年社長業をやっている。
引き継いだ時に6億の売上の会社を20億円越えまでに成長させた。
23歳か24歳位だった時にワンマン経営者の父親についていけなくなる。
営業マンはいなくなる、現場の指揮を取る方がいなくなる。
このことから、営業の大切さや現場の大切さを知る。
② 経営者指導におけるこれまでの成功事例
~このように良い経営者になった~
相手の心に響くことをいうこと
必ずしも大きく成功したいという方ばかりではない。
このくらいでいいと思っている方が多い。
相手がどこを見ているかを見極める事が大事
赤字を脱却したいと考えている方は多い
中小企業で弱いのは営業力がない。
強いサービス・商品を持っていない。
今付き合ってくれているお客さんはどうして付き合ってくれているの。と多くのお客さんに聞くこと。
その中で価格以外の価値を伝えてくれたら、その魅力を大事にする。
選んでくれなかった方に「どうして選んでくれなかった」と聞くとどういうところを改善したら良いのかがわかる。
安売りというのを中小企業がやってはいけない。
③ 事業運営に困っている方に響く手法・言葉
目標がない(目的地の設定ができていない)。
カーナビゲーションに例える。
ルート選定が必要である。
・年収1000万円にしたいとか
・独立した理由や目標の設定
・経営計画を立てないといけない
このように事業者の頭の中にあるものを言語化し悩みを具体的にしていく
年商が一億いかない方というのは、目標が定まっていない方が圧倒的に多いから、それをまずは対話にて探る。
悩みというのは、具体的でないと解決できない。
休憩後【当委員会とのセッションタイムへ】
① 月次試算表の活用
決算前の事前検討。
上二桁で判断するようにしている。
② 目標の立て方
全社員行動目標を発表する
それぞれの立場でやれる事の目標を立てさせる。
毎週金曜日に週報という形で出してもらう。
③ 経営理念
雇い入れる人数が7人を超えたら「経営理念」が必要となる。
社長の頭の中にあるものを可視化すること。
社長の頭の中に経営理念のない社長はいないはず。
従業員が1人しかいなくても「経営理念」をやっていくのは素晴らしい事。
「経営理念」とは「人生理念」であり価値観である。そんな私がやるんだからこういう経営理念だ。
「経営理念」がある会社でも、だめになることはよくある。理念と社長が一体化していないと上手くいかなくなる。
④ 小規模事業者に対して
口では売上上げたいと言っているけど、実際にはやらない方は、とても多い。売上3000万円で満足しているのか。でいたらいいなということはあまりやらない。やらないといけないとなると強い目標があると実行する確率が上がる。
このままだと現金なくなるよ。とかマイナスへの危機感の方が人間は動く。
⑤ 最低賃金上昇に対して
社長が売上に満足していると困る。
インフレや賃上げという圧力から売上を上げないといけない時代になってきているので、やらざるを得ない時代にはなってきている。
アルクスとしては、70人程が最低賃金で働いているため、500万円上がる事が確実になってしまっている。
⑥ うちの会社は斜陽産業だから・・・という経営者へのアドバイス
日本は全業種斜陽産業です。
ではそれを言っている方の会社は、市場シェア何割持っているの?
0.01%のシェアで、この業界は斜陽産業だから、と言われましても、30%、50%のシェアを持っているなら別。
建築業やっている方が飲食業やりたがったりするが、上手くいく事例はあまりない。
とにかく自分の業種を頑張ればよい。
◇税理士業界◇
【①価格交渉】
価格改定をしてもアルクスでは95%は継続となった
営業マンにいかに適正価格でやっているかということを理解してもらって、正々堂々と営業してもらう。
困った時に電話しても繋がらないとか、24時間対応するからそれだけ金額はもらわないと、と自分のやっている事業にかかっている原価を考えること。
【②定着率・離職率】
面接の精度というのはとても難しいので、社風に合う人が残って、合わない人はすぐに辞めてほしい。
【③話が上手くなりたい】
税理士が話し上手になる必要はない。社長は、話ししたい方が多い。
どうやったら、話を引き出せれるか、というところに注力できるか。
【質問タイム】
当委員会とのセッションタイムで時間が押してしまったため、、質問タイムは割愛し、講師とともに懇親会会場への移動となりました。
【懇親会】
懇親会には、講師の方も含め22名の参加をいただきました。
増田会長の挨拶でスタートし、長坂社長の周りには入れ替わり着座し、多くの方が直接話を交わしておりました。
長坂社長も初対面の多くの方と交流できてよかったとおっしゃっていました。講師及び参加者の皆様にとって良い時間になったなら幸いです。
水野先輩の締めの挨拶でお開きとなりました。
以上が、第二回研修会の報告となります。
研修委員会では11月に最後の第三回の研修会を企画しております。
是非、第三回研修会にもご参加してくださいね。
研修委員長 井上