2018年9月1日（土）午後から全国青年税理士連盟、神奈川理事会が行われました。
会場は朝日税理士法人関内事務所さんの会議室をご厚意によりお借りしたとか。
新横浜で乗り換え、関内駅から繁華街を抜けての好立地です。
午前中に部会が行われており、部会からの参加者は早朝からの移動でした。
雨が心配されましたが、何とか持ちこたえており、気温も涼しい横浜の地です。
前回、東京での総会で就任した神奈川の前田会長があいさつしました。
審議事項では、理事会の開催日時・場所や、総会でのご意見を受けての事業計画の見直しなどがまずは話し合われました。
続いて日税連との懇談会の日程や申し入れの内容など。
そして2019年の秋季シンポジウムの会場確保について。ずいぶん先の話ですが人数が多い行事なので1年以上前から会場を押さえます。
休憩をはさんで、後半戦。
各部、委員会の活動状況の報告がありました。
詳細は・・・どのように伝わるかというと・・・
名青税には「全青税委員長」という役職があります。今年度は中村支部の太田麻紀会員ですね。
太田会員が全青税理事会に出席して、その内容を名青税理事会において報告します。
みなさんの支部の支部長さんが、名青税理事会でこの報告を聞いて、各支部の会員の皆さんに共有していくこととなります。
ここにいますね。
隣の青と赤の人も元気に参加してますよ。
話は進んで、各単位青税の報告。
名青税の妹尾会長も皆さんの活動を意気揚々と報告しました。
直近の夏季懇親会の内容など、他の青税の皆さんの紹介しました。
こうして皆さんの活発な活動は、他の青税のみなさんとも共有されています。
今回は新体制となって最初の理事会ということもあって、各単位青税からの参加メンバーの紹介もありました。
ほどほどに日は落ちて、懇親会がスタート
前田会長のご挨拶を皮切りに、昼から難しい話をしてきたみなさんのエネルギーを開放。
今年入った新しいメンバーも紹介されて、老いも若きも男も女も何でもあるのが全青税ですね。
名古屋の安藤大声部長が場を盛り上げます。
移動の都合もあるので早めの締めになりますが、全国津々浦々の皆様とのわずかな時間の懇親会を楽しみ、名古屋へ帰るのでした。
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次回は10月6日、京都での理事会です。
この日は全青税国際部が所掌する、韓国税務士考試会との勉強会もありますよ。
名古屋の全青税委員長、太田会員が国際部長として活躍しています。
ご興味ある方、参加できますので各支部長までお問合せを。 