10月18日に名城大学にて名古屋青年税法ディベート大会が開催されました。
会場は奥に見えるタワー75、15階のレセプションホールにて行われました。
今回の大会ですが前年同様前半がディベート、後半がディスカッションで行われました。
濱田会長、伊川教授のご挨拶に続き大会が始まりました。
まずは前半のディベート大会
テーマは
「ホステス報酬からの源泉徴収にかかる基礎控除方式における計算の「期間」は出勤日数か全日数か」
さて各々着席です。
12人対3人ですね。。。
これは名青税が各支部より1名以上有志を募ってディベートチームをつくったこと、たまたま伊川ゼミ生のこの年度の人数の都合でこうなってしまったのでした。
と言うことで試合を行いました(詳細はアルバムに掲載予定です)。
審査員はご覧の3名の先生方、結果は1対2で名青税チーム、伊川ゼミ生チームに敗れました。講評もいただいたのですがなるほど、と思うこともあり大変勉強になりました。うーん負けたのは残念。。。
さてディベートにつづきディスカッションが行われました。
テーマは
「所得税法および消費税法における『給与』の意義」
まずは伊川ゼミ生がテーマについて寸劇を交えながら発表しました。
それを受けて名青税からは研究部がチームとして参加、ディスカッションが行われました。
実務でもなかなか判断に困るような細部にわたってのディスカッションが行われました(この模様もアルバムに掲載予定です)。
ということで名古屋青年税法ディベート大会は終了しました。
その後は1階のオリーブに場所を移し懇親会が行われました。
名城大学の伊川教授、ゼミ生のみなさんには大変お世話になりました。名青税ディベートチーム、研究部のみなさま、お疲れ様でした。
組織・広報部 佐藤







