2018年2月10日土曜日

名青税シンポジウム(制度部編)

皆さまお待ちかねの制度部の癒やし系担当の金田光加です。

1月27日(土)に開催されました名青税シンポジウム第2部にて、我が制度部は「使命と業務から考える税理士のすがた」をテーマに発表を行いました。

税理士のすがたを考えるにあたり、第1条税理士の使命、第2条税理士の業務について寸劇でコミカルに、座学でシリアスに発表させて頂きました。

チャッチャチャララチャララチャララ~♪


世にも奇妙な物語のテーマ曲とともに劇が始まりました。

ストーリーテラー(物語の語り手)は、我が制度部の癒やし系№2宮松タモリさんです。
オールバックを強固に嫌がっておりましたが、部員の予想に反してお似合いでした。
宮松タモリさんもまんざらではなかったようです(*^_^*)


寸劇では、職業の成り立ちの起源からお米による徴税について始まり、明治時代に税理士の前身の税務代弁者の出現、シャウプ勧告を受けて基本法たる税理士法の公布、昭和55年税理士法改正による職責から使命への改正までを制度部員の皆さまの白熱した演技でお送りいたしました。

左)年貢受け取るゴージャス寺西様と上納するいつも笑顔の水野君
       右)畑耕す心優しい小作A田邉さん
 
制度部きっての和まし系の役人牧野さん
 
 
商人役がはまりすぎ(?)でオシャレーズな長屋さん&濵さん
 
アドリブ満載の西川マッカーサー
     ・・・ぴちぴち具合がなんともチャラい
 
ノーと言えない水野シャウプ君
 
 
寸劇の解説代わりに座学で少しまじめに発表もしております。
 
   税理法第1条『税理士の使命』


   税理士法第2条『税理士の業務』

寸劇の始まりに宮松タモリさんの「税理士とはなんであるかということを真剣に考えたことがあるでしょうか?」という問いに対し、私はNOでした(^_^;)
 
制度部の発表を通じ、税理士には与えられた使命があること、税理士だからこそ出来る業務があるということを再度知って頂き、税理士のあるべきすがたを考えて頂くきっかけになればな~と思いますʕ´•ᴥ•`ʔ
 
 
『税理士資格なくても出来る業務は一切いたしません』
お金のDoctorXより
 
 
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