2016年9月29日木曜日

第5回50周年記念事業実行委員会

50周年記念事業実行副委員長の土屋です。

シルバーウィークの谷間、連休明けの火曜日。前日、鹿児島に上陸した台風16号は、東へと進み、昼過ぎにはここ名古屋にも大雨と台風ならではの風をもたらしました。

思いの外の大雨に朝からてんやわんやでメールが回り、自己責任で危険が無い範囲で参加くださいというなんとも緩い感じの招集は、実際どれくらい参加してもらえるのか不安をかきたてる内容でした。

委員長の「メールの案内が見られず、来てしまった委員の皆様が『誰もいない!』では申し訳ないので、僕は行きます!」という男気あふれる発言に奮い立たされた私は、参加を決めたものの、妻に「はぁ?こんな雨の中いくの?あんたバカァ?」とシンジばりに怒られつつ、雨の中車を走らせました。

期待と不安のはざまで揺れる想いを抑えつつ、事務局のドアを開けると…


なんということでしょう!そこにはいつもと同じ活気、沢山の委員の方が来てくれているではありませんか!

今回は記念誌のレイアウトを中心に、台風を吹き飛ばすかのごとく活発な議論がなされました。特に支部のレイアウトは支部長さん達が活発に意見を出し合ってくださいました。

委員会が終わり外に出ると、議論の甲斐あってか、雨は降っておらず、あの騒動はなんやったんや?という疑問と議論後の爽快感だけが残っておりました。

委員会後、懇親会場を探すのに右往左往しながらも、たどりついたスペインバルでは、意気揚々とインバーター(注釈)について語りながら黒ビールを傾ける野島副会長の姿が一番輝いておりました。





そんなこんなで、記念誌事業着々と進んでおります!以上です編集長!
※随所に昭和のにおいが漂っておりますが、中の人が昭和の人なのでご容赦ください(笑)



(注釈)インバータ(いんばーた、英:Inverter)とは、直流電力から交流電力を電気的に生成する(逆変換する)電源回路、またはその回路を持つ電力変換装置のことである。逆変換回路(ぎゃくへんかんかいろ)、逆変換装置(ぎゃくへんかんそうち)などとも呼ばれる。(Wikipediaより)