今回は、10月12日に行われた名城大学の学生さんとのディベート及び
ディスカッションの模様を、興奮冷めやらぬうちにお伝えします!
と思ったのですが・・・遅れをとり、先の記事で組織・広報部の大野さん
が伝えてくださったので、ディベート当日の舞台裏をお見せしようかなと
思います。
当日、イベントは午後からでしたが、研究部は朝10時に名城大学に集合し
直前の打合せを行いました。
まずはディベート第一試合「弁護士必要経費について」に臨むBチーム。
これまで部会やメーリングリストで議論を重ね、綿密な戦略を立ててきました。
Bチームは、最終確認にも力が入り、緊張感漂っていました。
一方Aチーム。「消費税法における課税仕入れの意義と範囲」について、
ディスカッションを行います。ディスカッション形式は初の試みとのこと
で、どんな展開になるのか予想がつかず、みんな戸惑い気味でした。
Aチームもこれまで調べてきたことを復習して、ディスカッションに備えますが・・・
いつもは冷静で頼れる、ノジさん、水野さん、三輪さんもちょっと困り顔?
そして、腹が減っては戦はできぬ!と、吉○屋の牛丼並盛(つゆだく)
をかけこんでから、いざ会場へ。
第一試合開始前の会場の様子です。審査員の先生方もズラリとならび、
緊張感も高まってきましたー。
試合開始!名青チームの立論を渡邊さんが堂々と述べます。
熱戦を前に、観客のみなさんも真剣に聴いていました。
名城チームとの攻防が続きます。結果は・・・⇒こちら(組織・広報部の記事)
つづく、Aチームのディスカッションも当初の心配をよそに、
名城の学生さんの工夫あふれる判例説明、伊川先生の絶妙な進行と、
名青会員の観客席からの積極的な参加にも助けられ、
充実した意見交換ができました。ただ、個人的には大した発言もできず、
勉強不足を痛感いたしましたー、はぁ。
研究部長にMVPを取ってこいと言われましたが、軽く流しておきました。
どっちにしてもそれぐらいの勢いで次、がんばります。
で、次回の研究部イベント!はというと、
11月30日(土)近畿青税さんとのディベート大会です。
噂によると選りすぐりの論客を揃えているとのこと。
怖い怖い。相手の方々が関西弁ってだけで、ビ
ビりな私は固まりそうです。対抗して名古屋弁の練習もしとこうかなー。
次回イベントからの参加も大歓迎ですので、
議論には自信があんねんって貴方、喋りは苦手だけど知識はあるわよって
貴女、名古屋弁だけは任せときゃーてっていう会長(!?)、
是非お待ちしております!
次の部会は、11月1日(金)19:00~
手帳かスマホにすぐ書いて!!






