9月26日に名青税事務局にて第8回研究部会が開かれました。
そして!今回から参加の新入部員さんが2名も!!わーい!!!
1名は我らが千種支部から。後に書きますが、即戦力です!!
もう1名は半田支部から、そして待望の女子ですよ、女子!!
と、メンバーも増えてテンションも上がり、部会開始。
9月14日の研修会を終え、
今度は10月12日(土)名城大学の学生さんとのディベート及び
ディスカッションに向けての打合せをしました。
まずはAチーム。当初「給与か外注費かの判例」をテーマとしていまし
たが、名城大学の伊川先生からの提案により、給与か外注費かの事例に
留まらず「消費税法における課税仕入れの意義や範囲」等々のそもそも論
についてディスカッションを行うことになりました。
日頃の実務では、消費税法のルールに沿った処理をしていくことに終始し
がちで、そのルール自体の成り立ちに踏み込んで考えることはなかなかな
いので、視点を変えての検討が必要になります。
大きなテーマなので、どう進めていくか考えあぐねていると、
初参加の兵藤さんが、「僕、消費税法関係の資料結構持ってますよー」
と、早速、事務所まで書籍を取りに行ってくれました。
この様子をみてAチーム一同「あとは君に任せた!」と、
もう頼りにしちゃってますから、よろしくね。
一番右が、頼りになる兵藤さんです!
仕事も速いけど、帰る準備も早いのです。
一方Bチームは、「弁護士必要経費について」。
事例は弁護士ですが、私たち税理士も同様、どこまで経費になるの?って
他人事ではないので興味深い内容です。9月14日の研修会から引き続き
のテーマなので、研修会の際に三木義一先生や鈴木春美先生にお話しいた
だいたことも踏まえ、議論もだいぶ深まってきている様子です。
です。勇姿を見たい!って方はこちらのブログ記事へ。
そして、この研究部会の様子を見張るため?・・・見守るため?
オブザーバーとして組織・広報部から大野副会長と白井部長、
総務部から安藤副部長が来てくださり、
部会と部会後の「居酒屋 笑笑」での懇親会ともに参加していただきま
した。ありがとうございました。
広報のためにいらした白井部長はまさかまさかの「カメラを持ってくる
のを忘れる」というおちゃめな一面をみせてくださり、
優しくさわやかな大野副会長はまさかまさかの「店員の女の子のリアク
ションの可愛さに笑笑でメロメロ」というおちゃめな一面をみせてくだ
さり、元研究部員としてもアドバイスをしに来てくださった安藤副部長
はまさかまさかの「ディベートで勝ったことないんで」発言でおちゃめ
な一面をみせてくださいました。
また、今回オブザーバーの方々に言われて嬉しかったことがありました。
それは、「研究部、和気藹藹としていてすごく雰囲気いいね」です。
いいでしょ~!!
いいなー!!と思った方、いつからでも大歓迎ですのでぜひぜひ
来てください!
次の部会は、11月1日(金)19:00~
手帳かスマホにすぐ書いて!!




