判例等研究委員会委員長の小菅です。
世間は土曜の丑の日、今年度初めての委員会が開催されました。
今年も名城大学伊川ゼミとのディベート大会に向けて研究を進めていきます。
取り扱うテーマは、
①
スワップ取引による金地金の交換取引は所得税法 33 条 1 項の資産の譲渡に当たるか?
② 租税争訟における不服申立前置主義を廃止することの是非
となりました。
開催日は令和3年10月23日(土)となっています。
開催方法については新型コロナウィルスの感染状況を考慮して行う予定です。
委員長は、今日まで金地金(キンジガネ)が読めませんでした。
こんな委員長が仕切る委員会で伊川ゼミに勝てるのか・・・勝利の行方は優秀な委員の皆様方にかかっています。
