2018年10月12日金曜日

第6-7回 判例等研究委員会

委員長の山本です。
10/1に第6回の委員会、10/12に第7回の委員会が開催されました。
時期が近いので2回まとめてお送りします(サボっただけですが)。




両チームとも立論の作成が佳境に入り、書いては消し、消しては書いての時期に差し掛かりました。
ディベートの醍醐味ではありますが、しっかりしたロジックを組み上げながら、立場が変われば結論が正反対となるロジックをひょうひょうと説明しなければなりません。心の中の割り切りが必要ですね。
メンバーの多い名青税チームはこっち側専用、あっち側専用もできてしまいますが、それでは面白くありません。
内容は当日まで報道規制ですが、委員のみなさんが熱く議論を交わし、終われと言わないと終わらない委員会を終えて、食事の席へ。



 

 
今回は事務局から広小路通側へ出てすぐの「酒都和縁」へ。
10/1に訪れて、日本酒に詳しい水野雄介リーダーの飲みっぷりが見たいとのことで、10/12にも予約。
 

 


 
当日、事前確認の電話を受けると、18名様でご予約の・・・いや、10名とか8名ぐらいと言ったような・・・。事前に確認してよかったですね。
 

 
 
 
 
水野マイスターのチョイスで運ばれる銘酒(銘柄は覚えていない)を楽しみ、話すのは何故か憲法における義務と権利の話。どこまでも勉強が大好きな委員会メンバーです。
 
 
 
 
 
 
放っておけば朝まで議論しそうなところ、ラストオーダーの声でお開きに。
ディベート大会はもうすぐ。10/20(土)です。