全青税委員長の小林です。
暑いですね。
みなさんお元気?
さて、今年度、全青税委員長という役職を拝命しちゃいましたので、一年間、全国青税の理事会に参加するのみならず、その活動をこのブログでもどんどんお伝えしようと思いますのでよろしくお願いしますね。
みんな、読んでね。
ということで6月12日の日曜日に埼玉で理事会がありましたのでまずそのご報告。
埼玉、遠いよね。
東京駅まで新幹線、そこから京浜東北線に乗り換えて30分弱。
都合、2時間以上の小旅行ですよ。
途中、京浜東北線の車窓からは飛鳥山公園の見事なアジサイが。
線路沿いの径に見事に咲き誇るアジサイたち。
雨が多くテンションも下がりがちなこの時期ですが、心が和みますよね。
和みすぎて写真は撮れませんでした、スンマソン。
ってなことで到着しました川口駅
駅から直結の川口総合文化センターリリアの会議室で理事会が開かれました。
全国青税は5月31日が期末なので6月の理事会がこの年度の第1回理事会ってことになります。
まずは福島全青税会長の挨拶からスタート。
写真、小さくて申し訳ないッス。
福島会長って独特のオーラがあるので近寄れませんでした(嘘)
この理事会では次年度の理事会開催場所や日程などが審議されました。
改正税理士法の3条3項、つまり指定研修のあり方についての要望書や、全国青税として消費税率の引き上げ再延期に対して抗議する意見書についても活発な議論がされてましたね。
この日は理事会後に国際部主催の勉強会もありました。
諸外国の税理士制度について国際部が収集した情報をまとめ、比較したものを理事の前で発表してくれました。
一言で「各国の税理士制度」といってもそれぞれが独特の制度なので単純に比較することは難しいんでしょうが、非常によくまとめられていて、とっても分かりやすかったですよ。
名古屋青税からは太田会員と土屋会員が国際部員として大活躍されてました。
二人ともおしゃべり上手ね。
限られた情報量にも関わらず、最大限に有用なレクチャーになっていたと思います。
お疲れさま~。
なお、個人的な話ですがこの日の夜、帰宅後に右足の甲に鋭い痛みが…。
なにこれ、なにこの激痛。
ひょっとして、ひょっとして痛風…?
続きは次回の理事会報告にて。Coming soon!
全青税委員長 小林弘隆




