11月8日 東京、大手町サンケイプラザにて全青税秋季シンポジウムが開催されました。
(本来なら開催後すぐにアップしたかったのですが写真の整理に時間がかかってしまってました。。。すいません)
今回のシンポジウムのテーマは
未来へ...
~次世代に繋ぐ。応能負担原則から見た税制の分析と提言~
です。各単位青税が研究成果の発表を行いました。
今回はオリンピック形式ということで参加者の投票によって金、銀、銅のメダルを授与しようと言うことで行われました。全ての単位青税の発表を観ましょうね、と言う想いもこめられています。
会場外の壁には各単位青税の発表内容が掲示されていました。
投票もそうですが今回のシンポジウムは随所に工夫が凝らされています。
会場では各単位青税の発表が繰り広げられました。
そして名古屋青税は6番目、最後での登場となりました。
発表に先立ち宮島研究部部長に司会者よりインタビュー。
いよいよ発表です。
名青税のテーマは
「少子高齢社会における所得税のあり方を考えよう」
です。
ディスカッション形式で発表が行われました。
さて発表のあとは懇親会。同じ会場で行われました。
会場設営を行った東京青税が懇親会を盛り上げます。
懇親会も中盤、先ほど行われたシンポジウム、オリンピック表彰が行われました。
壇上では銅メダル岐阜青税、銀メダル近畿青税と発表が進み、、、
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| 水野会長は岐阜青税の発表で出演を果たしたので壇上に、、、 |
見事名古屋青税が金メダルを獲得しました!
壇上では研究部の皆さんが喜びを爆発させてました。
どの単位青税の発表も興味深くいろいろと考えさせられるものばかりで良かったと思いますが、名青税研究部の努力が形として金メダル表彰をされてる姿を見て大変嬉しく思いました。研究部のみなさん、おめでとうございました!
ということでシンポジウムは盛会のうちに終了したのでした。
組織・広報部 佐藤









