こんにちは、制度部"期待の新人"、中川支部の服部です。
7月25日にウインクあいちにて行われた、制度部主催の研修についてのご報告です。
今回はなんと三木義一先生にお越しいただき、「税務訴訟を考える」をテーマにお話いただきました。
私は先生にお越しいただけるのはとてもめずらしいことかと思っていましたが、
名古屋青税にはご厚意で何回か来ていただいているそうで、
（個人的には最近やっと終わりました登録時研修でお会いしました（汗））
しかも大学のゼミ生に話すようなアットホームな感じで、ありがたい限りでした！
さて、内容については新人なのであまりむずかしいことは書けませんが（汗）
更正等に係る理由附記についての考え方、課税庁の立証責任、関連する最近の裁決事例等々、
私を含め不服申立の経験がない青税メンバーにもわかりやすく解説いただきました。
最後に「ま、結局は不服申立までならないように普段からしておくのが一番なんですけどね～」
…本当にそうだと思います。
短い時間でしたが質問も飛び出し
終始も盛況といった感じで終了しましたので、大成功だったのではないでしょうか。
今回の研修は制度部の研究テーマに直結する内容でしたので、
これで今年の小冊子が一段と内容の濃いものになること間違いなしですね！
…ハードル自分で上げてしまいましたが大丈夫でしょうか？？
その後行われた懇親会でも三木先生にご参加いただき、ここでも
青税メンバーとの活発な意見交換がなされました。三木先生本当にありがとうございました！
最後にどさくさに紛れて、私も写真に入り込みました。
以上、制度部の服部でした。
