2014年8月20日水曜日

第1回名城ディベート部会


ディベートチームに参加しました、半田支部の山本です。

平成26年8月19日、第1回名城ディベート部会が、国際センター4階会議室で行われました。
今年度のディベート大会は立候補・推薦による組成チームで、名城大学を相手に行います。




大会は10月18日(土)、名城大学天白キャンパスにて予定されています。
ディベートテーマは、「ホステス報酬からの源泉徴収にかかる基礎控除方式における計算の「期間」は出勤日数か全日数か(最判平成22 年3 月2 日民集64 巻2 号420 頁)」です。


さて、濱田会長のご挨拶に始まり、ディベート大会のルール説明、ディベートチームの役割分担、部会のスケジュールなどが話し合われました。





ディベートチームも課税庁チーム、納税者チームに分かれ、それぞれの立場からの論点を検討します。
今回のテーマは論点が少ないようにも感じますが、そこからいかに話を広げてまとめていくかというのがディベート準備の醍醐味ですね。

早くも活発な議論で、会議室撤収間際まで打合せが行われました。
その余韻冷めやらぬまま、二次会へと足を運ぶメンバー。
名駅桜通沿いの焼酎の名店「芋蔵」へ吸い込まれていきます。




ディベートのこと、お互いのこと、駐車場に車をおいてくことにしたこと、など、
お酒と料理に囲まれて活発な会話が続きました。

なお、今後の部会スケジュールは以下のように決定しました。

9月5日(金)19:00~ 事務局
9月12日(金)19:00~ 事務局
9月29日(月)19:00~ 事務局
10月9日(木)19:00~ 事務局

ディベートチームの皆さん、今後もともに学び、ともに語りましょう。