2013年7月24日水曜日

名古屋税理士会理事会を傍聴して

組織・広報部の大野です。

7/17(水)中垣会長始め青税会員有志で、
名古屋税理士会の第2回理事会を傍聴してきました。
私自身は、今回初めての傍聴で最初は少し緊張気味でした。

税理士会入口の電子掲示板

まず、名古屋税理士会理事会とは・・・
名古屋税理士会の各支部より選出された理事により構成され、
会務運営に関する事項について審議を行う会であります・・・合ってますか?
また、理事会傍聴は名古屋税理士会の会員でしたら、
どなたでも参加を希望することができます。
(理事会での同意のもと、傍聴が可能になります。)

開催前の風景

今回の理事会は、先月の名古屋税理士会総会後の新執行部初の理事会ということでした。

正直、私自身、税理士になって7年経ちましたが、
今まで会務運営に興味をもった事はあまりなく、毎月送られてくる会報も
軽く目を通す程度のことでした。
そんな今までの税理士会に対するぼんやりとしたイメージが、
今回の理事会を傍聴する中で、少しずつですが形としてイメージすることができました。

理事会を傍聴させていただいた感想として、
私と同じように、税理士会の会務運営にあまり関心がない青税会員もみえるかもしれません。
ただ、同じ税理士という立場の理事の皆さまが、
日々の税理士業務に関する事項について、
将来の税理士業界の事を考えながら真剣に議論する雰囲気に触れ、
私自身もこれからの税理士業界を考え巡らす、
貴重な経験をさせていただいたと思っております。

今回、理事会を傍聴するにあたり、同意していただきました理事の皆様には
改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

また機会がありましたら、参加したいと思います。