2013年7月16日火曜日

第4回制度部会


制度部の宇佐美です。
 
名青税のブログに投稿するのは、たぶん初めてなので、
 
ドキドキして書いてま~す ( ..)φメモメモ
 
制度部は6月8日(土)の合同部会を第1回として、6月21日(金)
7月4日(木)・7月12(金)と既に4回も部会を開催しました~ <(^´)>
 
というのは、11月3日に開催される全青税シンポジウムで研究発表をする担当部が、
本年度は制度部だからで~す (^_-)-
 
更に、本年度制度部部長前田さんが研究のテーマに選んだのが「世界の士業から
~税理士と他士業との比較~」(なにか聞き慣れたメロディーが脳裏をよぎりま
す・・・)という壮大なテーマだからで~す (o゚Д゚ノ)
 
具体的には、日本の税理士制度に関して最近話題となっている、他士業への自動資格付与についてやTPPについて検討するにあたり基礎的研究としてまず、諸外国の税制、税理士及び他士業の制度を比較研究し、最終的には日本の制度に提言をしよう!というものです。ね、壮大でしょ(^_^)v
 
世界的にみると日本のような税理士制度がある方が珍しいと一般的に認識されていると思いますが、それは本当にそうなのか?現在、世界的にはどのような潮流にあるのか?ということを各国の税制、税金関連士業の業務内容を出来る限り最新で具体的に、書籍のみならず、実際の制度運用状況を制度部に参加して頂いている部員さんの知識・経験・能力・人脈をフル活用して調査研究を行っております。
 
 
このような制度部の活動を通じ、部会では部員さんの素晴らしい能力を知り、その後の飲み会では部員さんの素晴らしい魅力を知ることができ、とても刺激になります。そして、いろんな経験をしてきた仲間が集まり話すことで、お互いさらなる見識を深められるのだなぁ、と痛感しきりです。

 先日の第四回?臨時部会?は、北島会員のご尽力により、実際にEA(一般的に米国税理士と訳されています)として活躍されている鈴木雄次先生をお招きして、お話いただける機会を得て、部会及びその後の韓国料理屋での懇親会でいろいろお話をうかがうことができました(あ、韓国料理屋は、韓国の制度を研究する為にね(^_^)v)。

 アメリカの制度についてだけでなく、鈴木先生の人生観など今の時点ではまとめきれないぐらいすごく興味深いお話を多くして頂き、とても有意義で楽しい時間を過ごせました。この感動?楽しさ?をブログでお伝えするには私では役者不足なので、他の部員さんにお願いしま~す (^^
 
 
 こんな感じで名青税制度部は「よく働き、よく学び・よく話し、よく呑む」をモットーに研究活動をしております。
 
 制度部の活動には多くの会員の方のお力を必要としていますので、部員さんのみならず、ご興味のある方、何か情報(特にベトナム)をお持ちの方の積極的な参加を心よりお待ちしております <(_ _)>
 
 
 しばらくガンプラ作りはお休みで~す (*^_^*