第3回理事会
皆様、こんにちは。組織・広報担当副会長の宮松です。
令和4年6月14日に、第3回理事会が名古屋都市センターとZoomの併用で開催されました。
俵執行部になってから初めての理事会ということもあり、37名と多くの理事が参加しました。現地には13名が集まり、コロナ禍の前ほどではないですが少しずつ名青の活動も活発になってきている感じがしました。
さて、理事会の内容ですが、先ずは審議事項から始まりました。審議事項の内容は経理部からの名青税協賛金の募集の件と、研修委員会から7月と8月に開催される研修会の審議等がされました。
ここで少し研修内容の告知ですが、7月は「金融機関が見る決算書のポイント」というテーマで研修を開催します。8月は「相続税申告のポイントと税務調査」という内容のものになります。どちらの研修内容も実務を行っていくうえでとても役に立つ内容だと思いますので、是非みなさんご参加のほうを宜しくお願い致します。
審議事項が終わると各部の報告・依頼事項と各支部の活動報告に移りました。
各支部の活動報告では、多くの支部で新入会員の方の入会の報告があり会場では少しざわつきました。やはりコロナ禍により名青税の活動は少し自粛していましたので、その状況下でも新しい仲間が増えてくれたことは素直に嬉しく思いましたし、せっかく入会してくれたのだから名青税に参加していただく時間が有意義なものになるように、執行部をはじめみんなで名青税を盛り上げていきたいなと強く思いました。
9月以降も研修会を開催する予定ですし、更に今年は厚生部の活動も活発で色々楽しみな厚生行事が目白押しです。
今年は去年、一昨年とあまり活動できなかった分まで取り戻す勢いで各部、各委員会、各支部が活動を始めています。まだまだコロナは収束していませんが、細心の注意と予防対策をして名青税の活動を行っていきたいと思いますので今年度も皆様宜しくお願い致します。
