こんにちは!会長の宮島です。
6月25日、名古屋税理士会の定期総会がありました。
昨年まではナゴヤキャッスルで開催されていましたが、今年は東急ホテルでの開催です。名青税執行部からは4名の質問予定者を含む10名が参加しました。
会場内は長机1台を1人で使用する十分なソーシャルディスタンス。コロナ対策としては安心ですが、メンバーとの距離は離れてしまいます。着席したら、もう1人で質問に向けて心の準備をするしかありません。緊張が高まる中、13時30分、定刻通り総会がスタート。
西村会長のあいさつが終わると、早速議案審議に入りました。最初に質問に立ったのは、私、宮島です。令和4年度の改正を目指して議論が進む税理士法改正に関し、その議論のプロセスについて質問をしました。
続いて副会長の小島会員からも、同じく税理士法改正について、改正草案に関する質問を行いました。
会員のみなさん、改正に向けた今後の動向をしっかり見ていきましょう。(なお、この質問には水野会員から関連の質問が行われました。)
その後も質問は続いて、総務部長の増田会員からは、総合企画室が行った活動について、休憩を挟んだ後半では副会長の俵会員から令和5年に迫る消費税のインボイス制度について質問を行いました。
次第がすべて終了したのは、17時30分頃でしたでしょうか。コロナのため懇親会はありませんでしたが、長い1日が終わったように感じました。
参加したみなさん、お疲れ様でした!





