2019年11月26日火曜日

名古屋税理士会役員との懇談会

総務部長の服部です。

117日(木)に税理士会ビル8階会議室にて、岐阜青税さんと一緒に
名古屋税理士会役員との懇談会を開催しました。

前日が正副会長会で懇談会の最終確認もあり終わったのが12時だったこともあり、
当日の打ち合わせはなく、1430に税理士会ビルに集合し、 
懇談会は15時からスタート。

安藤会長、岐阜青税本田会長、名古屋税理会西村会長の挨拶と続き、
自己紹介をした後、質疑応答となりました。





安藤会長が本会は東海税理士会所属ということもあり、
今回のテーマは税理士業務について幅広く意見交換を行いました。

司会は昨年と同じ全青税&会務検討を兼務の俵委員長。



今回のテーマは、
名青税及び岐阜青税の会員減少に対して名古屋税理士会協力依頼について
②消費税複数税率及びインボイス制度について
③認定団体が行う研修について
④租税教育について
⑤「次期税理士法改正に関する答申」
について質問をしました。

1番目のテーマだけで1時間以上意見交換を行うことになってしまい、
かなり白熱した意見交換となりました。
残り1時間しかなく、2番目と3番目をそれぞれ30分ずつ使って質問をしました。
 2番目の消費税の複数税率については、昨年同様広報誌にどこまで載せることができるのか心配です・・・。






2時間の意見交換はあっという間に終わり、場所を1階のローマンモアに移動して、
懇親会で話し足りなかったことの続きをしました。





最後は岐阜青税の山木田副会長の中締めでお開きとなりました。




そのあとそのまま反省会をしながら料理をみんなで完食し、片付けも行いました。
さすが今年は総務副部長が若い2人だから、よく食べる♪