研究副部長の岡島です。
8月29日(木)、名青税事務局において第5回研究部会を開催しました。
夜になっても暑さが残る中、その暑さに負けないほどの熱い議論を交わしました。
今年度の研究テーマは「源泉徴収制度」です。
増田部長の指揮のもと、主として取り上げる二つの事例
「非居住者から土地を買った場合の源泉徴収制度」と
「債務免除を受けた場合の源泉徴収制度」について、
非居住者チームと債務免除チームに分かれ、
それぞれのチーム内で問題点の指摘や意見を述べていく中で理解を深めていきました。
予定していた時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、
まだまだ議論が尽きず、最後の結論がまとまるのだろうか?
論文の提出期限に間に合うのだろうか?と誰もが不安に思っています。
しかし、ここが研究部のチームワークの見せ所、
まもなく開催されるラグビーW杯にちなんで、
「One for all, All for one」の精神で乗り越えていきます。
そして、更なる結束を深めるために、懇親会で餃子をつつき合い、
夜は更けていくのでした。

