2018年6月25日月曜日

名古屋税理士会 第62回定期総会

皆さんこんばんは。会長のセノオです。

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19()、名古屋税理士会の第62回定期総会が行われました。少なくとも私が参加するようになってからは毎年この総会はホテルナゴヤキャッスルですね。恒例って感じかしら。
ここのデメリットは地下鉄の駅から遠いことですね。名古屋城は近いけど。

さて。定刻の1330分、総会スタートです。冒頭の西村会長のご挨拶、一番熱く語られたのは租税教育でしょうか。

そうそう、今年の名青税制度部は租税教育を研究テーマにして活動してますので、そちらも皆さんよろしくお願いします。

まずは1号議案、トップバッターで私が質問してきましたよ。ドキドキ。
内容は税理士法33項、平成26年の税理士法改正で入った公認会計士が税理士資格を得る際に修了しないといけない研修について。名古屋税理士会制度部長とやり取りさせて頂きました。
                               

  今回の総会では、名青税の会員でもある千種支部の山田真也会員が税理士試験受験者数の(特に若手の)減少について、濱会員が消費税軽減(複数)税率への対応について質問しました。+水野誠会員も軽減(複数)税率に若干日税連の組織についても入れつつ質問しました。
他にも質問が色々と出ていて、総会は(たぶん)20分押しくらいになりました。ここ数年では1番質問の数も多かったんじゃないかな。



名古屋税理士会の会務をよく見て、言うべきことはきちんと発信することも、名青税の大事な活動のひとつです。
まずはアレですよ。定期総会にみんな、参加してみよう!
  

ちなみに、総会後の懇親会では名青税元会長の鈴木春美先輩が司会で活躍してました。すっきりと通る声でとっても聞きやすい進行でした。と、私の周りの人たちが言ってました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。