会長の太田です。
今年も6月20日、ウエスティンナゴヤキャッスルにて名古屋税理士会の定期総会が開催されました。
定刻13時30分になり、総会が開始しました。
冒頭の西村会長の挨拶では、税理士は税務に関する専門家であることを自覚し、会務運営にまい進してきた、また、最近要請の多い公益事業、事業の目的のひとつでもある租税教育も推進してきた、との話がありました。
私は挨拶にもあった租税教育について第1号議案の事業報告、第3号議案の事業計画で質問をさせていただきました。
事業の目的となってからは、租税教室の実施件数も伸びているようですよ。
そして、宮島富久雄会員は第3号議案の事業計画で国税犯則取締法について質問しました。
みなさんも税理士として気になるところですよね。
このような機会がないと、名古屋税理士会としてどのような活動しているのかってわからないところもありますよね。
今回出席された会員のみなさん、お疲れ様でした!
来年度の定期総会では、多くの会員がどんどん質問してもらえたらな…と思っています。


