こんにちは。
酷暑の夏をいかがお過ごし?
どうも全青税委員長の小林です。
前回の投稿で足の痛みを訴えていたわたくしですが、どうやら痛風みたいです。
ええ、そう“TWOWHO”こと痛風です。
贅沢病とか言われてますが、わたくし全く贅沢はしておりません。
日ごろから質素に暮らしております。
尿酸値も正常値なの。
となると原因は前世の行いでしょうか。
全青税委員長だけに…(つまらないのは分かっている)
ってなことで日ごろに増して節制を心がける今日この頃ですが、7月3日(日)に仙台で全青税理事会が開催されましたのでそのご報告を。
当日の午前中に開催される国際部会にも参加しなきゃだったので、とっても早い時間に名古屋を出発しました。
それにしても6時49分発の新幹線って早すぎる。
寝ぼけマナコで飛び乗りましたよ。
無事、10時過ぎには仙台に到着。
国際部会にも間に合い一安心。
素早い議論の後、国際部のみなさんと近所の牛タン屋さんへ。
理事会までの短い時間で美味しい牛タンを掻き込みましたね。
満腹、満腹。
牛タンはプリン体が多くないので痛風持ちにも優しい食材なのです。
これ、痛風マメ知識!
そして理事会へ。
わたくし、全国青税の副会長を仰せつかっておりまして、今回の理事会では議長を務めたのです。
福島会長の横に座って会場を見渡すと全国から集まった仲間の顔が。
東北の地でみんなと再会できる喜びを噛みしめましたね。
もちろん名古屋からも。
みなさん、遠路はるばるお疲れ様です。
この日は主に8月に迫った総会議案書の確認をしました。
事業報告や決算報告、事業計画やら予算計画、盛りだくさんでございました。
そして改正税理士法第3条第3項関連で指定研修につき国税庁や審議会に提出する要望書の審議が行われました。
制度論って最初はとっつきにくいのですが、こうしてみんなで知恵を出し合うと面白く感じるのだから不思議なものです。
名古屋の会員からも仙田会長を中心に多くの発言がありました。
闊達な議論が行われましたがなんとか時間内に終了。
議長としてはホッとする瞬間です。
懇親会もあったものの、この日は(も?)お先に失礼しちゃいました。
帰りは空の便。
仙台空港から眺める夕日が目に沁みましたよ。
一年ぶりの仙台でしたが何度訪れても素敵な街だな~と思います。
震災からもう5年ですか。
仙台空港に向かうアクセス線から見える仮設住宅も数が減っているように感じました。
新しい住宅も確実に増えているようです。
とはいえ、復興にゴールがあるわけでもなく、まだ支援も資金も必要でしょう。
理事会でも全国青税が震災復興に何ができて何をすべきなのかを議論しました。
明確な答えがあるわけではなく、本当に難しい問題だと思います。
税理士として、また一個人として、社会の中で生きることの意味を再考するいい機会となった今回の仙台理事会でございました。




