12/14(土)第7回の全青税理事会に行ってきたばい。
年に一度の九州、今回は福岡(博多)でした。
全青では12月理事会の九州開催が恒例(!?)で、福岡と熊本で交代開催してます。
名古屋からは11名の参加で、皆一緒に飛行機で飛んできました。
遠い割にいつもより若干人が多いような気がする…。
ツアーを組んでくれた中垣会長、あざーっす!
理事会の会場は九州北部税理士会の税理士会館でした。
他の会の税理士会館へお邪魔したのは始めてです。
いやらしいけど名古屋の税理士会ビルと比べちゃいますよねぇ。
どっちがどうとは言いませんが、書籍の横に会計/税務ソフト(MJ○、勘定○○、等々)が
並んでいたのが印象的でした。
さてさて、理事会では、
来季の秋季シンポジウムの発表形式など次々に報告・審議が重ねられていきます。
そして、やっぱり今回の本丸は税理士法改正関連ですよね。
ズバリ税理士法3条「税理士の資格」、今回メインは会計士さんの資格付与について。
これを外したら全青税ではないでしょう。
既に大綱に明記され、日税連HPにも日本公認会計士協会との合意について情報(http://www.nichizeiren.or.jp/taxaccount/archive/archive06.html)があがってますね。
この日税連HPの話、恥ずかしながら私は全青税のMLで教えてもらって初めて知りました。
皆さん知ってました?
いきなりHPに、今までの日税連の主張と異なる内容の確認書が途中の説明もなくバーン
と出てくるのってどんなもんかなぁ、ということもありますが、それはさておいてこの中身、
どうでしょうか?皆さん、思うところは様々だろうと思います。
理事会でも本当にいろんな意見が出てきました。
実はこの理事会のチョイ前(12/9(月))に日税連と全青税との役員懇談会が開催されていました。
そこで税理士法改正について色々と説明、質疑応答が繰り広げられたとのことです。
懇談会の参加者の意見・感想を一通り聞いたのですが、皆さん共通して仰られていたことは、
日税連として精一杯熱意をもって取り組んでいた印象を持った、ってお話です。
もちろん頑張ったからヨシってことじゃなくて、結果を見ないとダメですけどね。
経緯等を実際聞くと、考えもまた新たにするようです。じゃ、皆に教えてよ、ってね。
全青税としては、今までの主張・要望より明らかに後退しているので、何かしらのアクションを
起こさざるを得ない、とゆーことです。
実際どんなアクションを起こすかは次回以降に持ち越しとなりました。
たくさんの議論、意見がありましたが、今回はこの辺で。書いてて疲れちゃった。。
理事会後はもちろん懇親会です。
水炊きもおいしかったけど、何気にお刺身も美味でしたよ。
コッチとは刺身醤油の味が全然違うんですね。大満足でした。
ひとしきり飲んだ後も、かつ丼が美味しいと評判のそば屋(!?)にいったり、もうおなか一杯です。ん?いやいや、真面目にやることはちゃんとやってますから(汗)
中洲交番&全青税会長の熱唱をちゃかす人達
あー、税制改正についても触れなきゃと思いつつ、もう力尽きたので、次の機会に回します。
次回の理事会は地元名古屋での開催、平成26年1月19日(日)です。これは参加しやすい!
全青理事でない方も傍聴できるので、お誘い合わせのうえご気軽にご参加ください♪