10/23(土)に名青税と名城大学伊川ゼミとのディベート大会が開催されました。
今年のテーマは、
第一試合「スワップ取引による金地金の交換取引は所得税法33条1項の資産の譲渡に当たるか?」
第二試合「租税争訟における不服申立前置主義を廃止することの是非」
でした。
どの試合も2-1の接戦で振り返りの時間も含めて良い議論ができた思います。
今年の最優秀選手送られる名城賞は、森田清則委員でした。
前日、不服申立チームは事務局で最後の打合せ
金地金チームは夜遅くまでoViceにて打合せ
手慣れたZoom開催の模様
毎年恒例の勝どきをあげる牛丼
プロ顔負けの自前器機をお持ちの山本先生
何とか無事、負けることなく大会が終了してホッとしています。
短い期間でしたが委員の皆様には、この場を借りて感謝を申し上げます。