2019年12月17日火曜日

秋季シンポジウム


制度部長の大澤です。

1117()にラフレさいたまにて全青税秋季シンポジウムがありました。
報告が大変遅くなってしまい申し訳ありません。



今年度の統一テーマは「新時代に対応した税理士と税理士制度とは」です。
そして我々名古屋青税制度部はその統一テーマのもと
「AIと情報化社会における税理士制度」について約半年間研究してまいりました。

名青税の発表の様子です。



まずは司会者一人を含めた討論風にして小冊子の内容を発表しました。
部員の皆さん大変緊張しております。



そして寸劇形式に移行してAIの発展した将来の税務調査はこんな感じにあるのではないかという内容の発表をしました。こちらはベテランの会員の方たちばかりのせいかすごい安定感があったそうです。



そして制度部一同が登壇し最後の挨拶をしました。



発表後に記念撮影です。



懇親会の様子です。
今回は順位発表等ではなく、各単位青税のMVPを他の青税の代表者が決めました。



そんなわけで名青税のMVPは田畑副部長です。さすがイケメンです。
討論を入れたせいか最初のほうは名古屋らしくないと思われたみたいですが、ぼくとしては今回の方法で名青税の発表したい内容をできたのかなと思います。

大変な一日でしたが達成感のある日となりました。また、滅多にできない経験をさせて頂くことが出来ました。少しでも興味のある方はぜひ参加してみてください。

参加された皆様お疲れさまでした。

観覧に来てくださった皆様、ありがとうございました。